豆知識
- ● 1783年に開発されたシュウェップスは、世界で最も古いソフトドリンクです。
- ● 英国のヴィクトリア女王は1837年、シュウェップスを王室御用達の正式なソーダメーカーに認定しました。
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1783年、ジャコブ・シュウェップが自分の名前を付けたソーダを発売しました。しかし当時は、このブランドがその後、洗練されたオリジナリティを発揮し、2世紀にわたって発展してゆくとは想像もできないことでした。
ドイツ系スイス人の宝石商であったシュウェップは、初の炭酸水製造方法を開発して、ジュネーブで事業を始め、その後英国に拠点を移します。1837年にはヴィクトリア女王が、シュウェップスを初の英国王室御用達のソーダメーカーに指定しました。
シュウェップスでは常に技術革新を戦略の中心とし、19世紀に入ると新製品を開発し、1835年にはシュウェップス炭酸レモネード、1870年にはトニック・ウォーター(インディアン・トニック)を発売しました。そして1986年にはドライ・シリーズ(オレンジ、レモン、エキゾチック)、1992年には最初のシュウェップス・ライトを発売し、さらに1999年に「シトラス」シリーズ、2002年にはそのライト・タイプを発表します。創業から200年以上を経た2003年、ボトルの形をリニューアルし、ブランドオリジナルのスタイルを復活させました。それ以降、多くのフレーバーが発売され、最新のフレーバーとしてはシュウェップス・ピーチとシュウェップス・グレープが挙げられます。そして現在では、インディアン・トニックからフルーツ・フレーバーまで幅広いフレーバーを販売しています。またスペインでは2007年に、炭酸入り果汁飲料シリーズのシュウェップス・スピリットが発売されました。
シュウェップスは創業以来、常に国際規模で事業を展開しており、1877年にはオーストラリアに、1884年にはニューヨークに工場を開設しました。そして1950年から本格的に外国に販路を拡張するようになり、今日では世界各地に進出しています。洗練されたスタイルとオリジナリティというブランドの個性は、自立した快楽主義の都会の大人たちや、平凡な日常を離れて新しい体験を楽しもうとする社交的、活動的な人々に愛されています。これはシュウェップスが、大人のみを対象にした唯一のソフトドリンクであるためです。